ナイスクール＆アウトラストとネオクールを比較してみた！

おはようございます。
暑さはちょっと落ち着くみたいですね。

よかった～　
あのままだったら体がついていきませんよ。

でも関西地方は今年も暑いらしいのでひんやりシーツは今から考えてないとね。
でもいろいろあって探すのも大変。
そういう方にちょこっとお役立ちできればと比較してみようと思います。

今日はナイスクールとアウトラスの素材のクール敷きパッドと
ネオクールという素材を使用したひんやりシーツです。

ナイスクールとアウトラスですが
ナイスクールが接触冷感でシーツを触った時にひんやり感じさせる素材です。
アウトラストはそれをキープする素材ですよ。

肌が触れた時にひんやり感じて布団の中の温度上昇を抑えるのが特徴。

ではネオクール素材のシーツはどうかというと
接触冷感はQ-maxの数値的にもかなりいいと思います。
アウトラストのようにキープ機能がありませんが、業界トップクラスの吸湿速乾生地。

汗が蒸発するときに一緒に熱も外に追い出します。
この効果で布団の中の温度上昇を抑えてくれるという仕組みですね。

どちらも触った時に冷たく感じる素材で布団の中に熱がこもらない工夫があります。
どこで比べてたらいいでしょうかね？

Q-maxだけで見ると
ナイスクールとアウトラストは0.302W/㎠
ネオクールは0.307W/㎠

これだけだとネオクールの方が接触性はひんやりするみたいですね。
あとはそれをキープできるかどうかですよね。
昨日だけ見るとアウトラストの方がしっかり温度キープできそうです。

値段はクール敷きパッドネットショップでチェック。
ナイスクールとアウトラストは5,097円
ネオクールは2,786円

これはかなり違いが。
やっぱりクーラーが必要！ってそんな人はネオクールでいいかも。
部屋がひんやりしていれば布団の温度上昇をある程度抑えられます。

いや扇風機で十分という人はナイスクールとアウトラスが良いでしょうね。
部屋が暑くなってもアウトラストで温度の上昇を抑えてくれます。

寝る時の状態でオススメが変わるかも。
比べるとこれだけ値段が違った。

タグ：ひんやりシーツ